T-Engineフォーラムとは
「ユビキタス・コンピューティングの実現を目指して、坂村健(T-Engineフォーラム会長・東京大学教授)が提唱した汎用状況識別基盤とリアルタイム組込みシステムの開発効率向上のための標準化を進める国際的なNPO」ーそれがT-Engineフォーラムです。ここでは主に次のような活動をしています。
- T-Kernel の仕様策定とオープンソースコードの提供、およびミドルウェアと開発環境の普及
- ITRON 仕様の策定と保守
- モノや場所を特定する共通番号であるucodeとユビキタスIDアーキテクチャの仕様策定
- ucode の発行/管理を行うユビキタスID センターの運営
- ユビキタス・コンピューティング環境の実現に向けた標準化活動、および政府機関や国際機関との調整
各種会合
幹事会
[幹事会員のみ参加可能です]
- 幹事会員により構成されるT-Engineフォーラムの意思決定機関です。
部会
[原則としてA 会員および幹事会員が参加可能です]
- ワーキンググループによる活動を報告する上位の会合で、組込みプラットフォーム部会とユビキタス部会、銀座部会があります。
ワーキンググループ
[原則としてA 会員および幹事会員が参加可能です]
- 特定のテーマに応じた検討などの作業を行います。
組込みプラットフォーム部会
T-Kernel、ITRON 関連の仕様の審議
- T-Kernel 2.0 WG
- 新しいT-Kernel 2.0、及びStandard Extension などの仕様策定作業
- ITRON WG
- ITRON 仕様のメンテナンス、改訂作業
- μT-Kernel 応用適用WG
- μT-Kernel への拡張仕様への提案
- 低消費電力、品質(高信頼性や高品質)、セキュリティなど適用分野への検討
ユビキタス部会
uID 関連の仕様の審議、タグ認定、ucode 割当審議、等
- ユビキタスIDシステムWG
- ucode エントリーシステム、空間基盤システム、備品管理システムなどのシステムの検討、利用拡大
- スマートグリッドWG
- スマートグリッドAPI の検討
- 各種実証実験への提案
- 国際標準WG
- ITU-T, ISO, IEC 等における国際標準化活動のWG
銀座部会
東京ユビキタス計画銀座における民間実験等を行うための特別部会
- 学術教育WG
- 講習会(組込み、ユビキタス)を実施
- 必要な教材の開発
- 多文字応用WG
- トロン多文字環境に関する討議を実施
- 調査研究WG
- トロン、T-Kernel の利用状況をアンケートを含めて調査するWG
- TRONイネーブルウェア研究会(WG 相当)
- 組込み技術、ユビキタス技術を用いて、具体的にどのようにすれば身体障害のあるかたに役立つのかを研究する作業部会
ユビキタスIDセンター
ユビキタスIDセンターはT-Engineフォーラム内に設置されており、「モノ」や「場所」を自動認識するための基盤技術の確立と普及、更に最終的にはユビキタス・コンピューティング環境の実現を目標に活動しています。
具体的には、ユビキタスID技術の研究開発・実験・運用、ユビキタスID空間の割り当て、ucode解決データベースの運用、eTRON認証局の運用を行っています。
活動主体はA会員とe会員です。




















