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目的
T-Engineフォーラムは、以下の目的の実現を目指した活動を行います。
1. 組込み型リアルタイムシステムの開発用プラットフォームとして、坂村健・東京大学教授が提唱するT-Engineアーキテキチャの研究開発、標準化、普及啓発活動、関係機関との連絡調整を実施します。
2. T-Engineを用いたユビキタス・コンピューティング環境を構築します。
3. ユビキタスIDセンターの活動を行います。
会長
坂村健
(トロンプロジェクトリーダー/東京大学教授/YRPユビキタスネットワーキング研究所所長)
活動内容
全会員を対象とした年に4回程度の全体ミーティング「総会」、A会員によるテーマに応じた「ワーキンググループ」、ワーキンググループでの討議内容や作業経過報告などを目的とした「部会」を随時開催することにより、以下の内容を中心とした活動を行っています。
1. T-Engineアーキテクチャに関する研究開発、標準化の調査研究、オープン仕様の研究開発
2. T-Engineアーキテクチャに関する普及活動、プロモーション
3. ユビキタス・コンピューティング環境構築に関する情報の収集、交換及び提供
4. ユビキタス・コンピューティング環境に関する関係機関との連絡調整
5. Webページ等を使ったT-Engineアーキテクチャに関する情報の発信
6. eコマースを利用したT-Engineミドルウェアの流通基盤の実現
7. その他本会の目的を達成するために必要な事業
部会とワーキンググループ (どちらもA会員にて運営されます)
1. 部会
ワーキンググループの親会であり、原則毎月一回の定期開催時に標準化等の方針の討議、規格・ガイドラインのオーソライズ、関連技術動向の解説、ワーキンググループでの議論の内容や作業経過報告を行います。
2. ワーキンググループ
幹事会で決定した方針に沿った具体的な作業部門の位置付けであり、毎月一回程度を基本とし、必要に応じて開催します。規格やガイドラインの原案を策定するなど、実質的な作業を分担して実施します。
3. 構成

4. 各部会やワーキンググループの活動内容
4.1 部会
(1)T-Engineプラットフォーム部会[TE-CO]
・ハードウエア、OS、ミドルウエアなど、T-Engine全般に関する活動を行います。
(2)ユビキタスコミュニケータ部会[UC-CO]
・ハードウエア、OS、ミドルウエアなど、ユビキタスコミュニケータ全般に関する活動を行います。
(3)ユビキタス・ネットワーク・インフラ部会[UN-CO]
・ユビキタスIDセンターを中心とした、基盤技術に関する活動を行います。
・ユビキタス社会を支える、ネットワーク技術、インフラ技術、サーバー技術に関する活動を行います。
4.2 ワーキンググループ
(1)ハードウエアWG[HW-WG]
・T-Engine(標準ティエンジン)、μT-Engine(マイクロティエンジン)、nT-Engine(ナノティエンジン)、pT-Engine(ピコティエンジン)といったT-Engineファミリーのハードウエア仕様をテーマとした活動を行います。
・T-Engine仕様製品を開発・販売していくハードウエア関連企業が中心となって活動します。
(2)カーネル・開発環境WG[KD-WG]
・T-Engineファミリー上で動作する基本モニター“T-Monitor”、基本カーネル“T-Kernel”のソフトウエア仕様、およびT-Kernel上のアプリケーションソフトやミドルウエアの開発環境をテーマとした活動を行います。
・ソフトウエア関連企業が中心となって活動します。
(3)ミドルウエア流通WG[MW-WG]
・T-Kernel上で動作するミドルウエア流通をテーマとした活動を行います。
・ソフトウエア関連企業が中心となって活動します。
(4)Java WG[JV-WG]
・Java言語環境をテーマとした活動を行います。
・ソフトウエア関連企業が中心となって活動します。
(5)UCソフトウエアプラットフォームWG[UC-SPWG]
・T-Engine/T-Kernel上でのPDAなどのヒューマンインターフェースを持ち、ユビキタス環境と交信する通信機能を持ったマシンやソフトウエアをテーマとした活動を行います。
・ハードウエア、ソフトウエア関連企業が中心となって活動します。
(6)T-Wireless WG[TW-WG]
・T-Engineアーキテクチャを携帯電話に適用するための活動を行います。
(7)ucodeタグ技術WG[UT-WG]
・ucodeタグ、ユビキタスIDをテーマとした活動を行います。
・ucodeタグ製造企業が中心となって活動します。
(8)U-TAD WG[TD-WG]
・U-TADをテーマとした活動を行います。
・ソフトウエア関連企業が中心となって活動します。
ユビキタスIDセンター
ユビキタスIDセンターはT-Engineフォーラム内に設置されており、「モノ」や「場所」を自動認識するための基盤技術の確立と普及、更に最終的にはユビキタス・コンピューティングの実現を目標に活動しています。
具体的には、ユビキタスID技術の研究開発・実験・運用、ユビキタスID空間の割り当て、ucode解決データベースの運用、eTRON認証局の運用を行っています。
活動主体はA会員とe会員です。
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